2010年1月12日火曜日

吉冨 賢一先生のダイナミックキネシオン(DKS)療法


吉冨 賢一(ヨシトミケンイチ)先生


1945年1月3日宮崎県出身。1967年3月鹿児島県経済大学卒業。現在NPO法人日本キネシオン協会理事長。家庭健康研究協会会長。(有)日本ゲルマニウム研究所代表取締役。(財)日本スポーツクラブ協会非常勤講師。(財)日本ウェルネス協会ウェルネスプロフェッサー

毎月、第二金曜日の午後、ダイナミックキネシオン療法で腰痛、肩こりや難治性疼痛の治療を無敵剛介先生の診療とともに行って下さいます。

ダイナミックキネシオン(DKS)療法とは?

「貼ればその場でコリがほぐれる、痛みが消える」と大評判のDK療法。効果の確かさはもちろん、その即効性に対しても人々の注目が集まっています。ゲルマニウムがなぜ、こんなにもすみやかに体の不調に働きかけるのか、その秘密を解明してみましょう。

筋肉が機能回復し健康が取り戻せる

ダイナミックキネシオン(DKS)療法とは、ひとことで説明すれば、ゲルマニウムを使って生体電流を整えるものです。劇的なほどすばやく、筋肉の機能を回復させることができます。筋肉の状態は姿勢を決定し、ひいては健康に対しても影響を与えます。これはアメリカの自然医療から生まれた考え方です。筋肉の機能が回復すれば、その結果、内臓の働きがよくなって体全体の健康を維持することができます。具体的な方法はまず、筋肉一つひとつの動きを検査して、反射点(ふれると筋力が落ちる点)を見つけます。次に、その点に刺激を加えて、そのポイントに対応する筋肉の機能低下を回復させるものです。 日本では、以前から指圧や鐵灸などの東洋医学的な手技がありました。しかし、刺激を継続的に、なおかつ体に害を与えずに維持しようという考えから、金属粒子を利用した「メタルキネシオロジー」が生まれたのです。純度の高い無機ゲルマニウムは、金属類よりもはるかに安心して人体に用いることができる物質です。生体電流を整える働きがあることから、従来の金属類よりもいっそう効果的な刺激を筋肉に与えることができるのです。そして、ゲルマニウムの働きかけによって筋肉が"ダイナミックに変化し、すみやかに機能回復するところから、この療法は「ダイナミックキネシオン」と名づけられました。キネシオンとは、「キネシオロジー(筋肉運動機能学)」と「イオン」を組み合わせた造語です。人間の汗や血液などの体液にはナトリウム、カルシウム、カリウムなどの体に必要な物質がイオンとなって溶け込んでいます。これらは電気的にプラスの性質をもっています。そして、体の弱った部分がプラスの電気を帯びるのは、これらのイオンのせいであり、それをゲルマニウムが中和、いい換えればイオン交換することから、「キネシオン」という言葉が生まれたのです。

痛みが取れ体が動かせるから回復が早まる

 ふつう、コリや痛みがあると体を動かさず、それらの症状が消えるまでじっと我慢して待ちます。しかし、DKS療法では、最初にコリや痛みを緩和して運動ができる状態をつくり出し、それから毎日体を動かしながら健康の回復につとめていきます。無理のない適切な運動を行なえば、体を動かせば動かすほど、体調は目に見えてよくなっていくのです。DKSがこれまでの療法と決定的に違うところはここなのですが、これもすばやく、そして確実にコリや痛みなどの苦痛を取り除いてくれるゲルマニウムというすばらしい物質の存在があってこそできることです。

●ほかの療法と併用すると、効果が倍増!!

DKSは、マッサージなど、ほかの療法と併用することもできます。それどころか、ほかの療法と併用すると、プラスアルファともいうべき相乗効果が得られるのです。というのは、ゲルマニウムを貼って、弱った筋肉を強化してからマッサージなどを行なうと、その効果がよりアップし、しかも長続きするのです。このことからDKSは、一整体、マッサージなど従来の施療法のエキスパートの方たちからも、非常に歓迎されています。また「筋肉の反射点をじょうずに見つけることができれば、自分で白分の体を治療することも可能です。日々、体調に気を配り、自分の健康を白分で守ることができる、これもDKS療法の特長のひとつであるといえます。

※吉冨 賢一先生のダイナミックキネシオン(DKS)療法を御希望の方は、下津浦内科医院スタッフに申し出て、御予約下さい。※毎月、第二金曜日午後

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