2011年12月5日月曜日

活命法通信

 下津浦先生、活命法の皆様、寒さで手足が冷たくなったり、風邪をひいたり、しませんでしたか?
 先週まで、こどもに熱やせきがあり、大変でした。最初は普通の風邪だと、勘違いしていました。でも、3日間、夜になると熱が上がり、病院にいったところ、なんと肺炎だと診断されました。適切な薬を飲んでから症状はよくなり、1週間あとには、こちらが負けるくらい元気になっています。先生も皆様も、くれぐれも気をつけてくださいね。
 お腹の赤ちゃんも36週目を向かえ、肺が完成して、生きる確率が高くなりました。出産日に近くなって、なんとなく不安がありますが、日々、活命法のトレーニングで心を整えながら生活しています。
 夫は研究のため、10月から 仁川の仁荷大学近くでひとり暮らしです。交通費や生活費が増えるのが、心配でぶつぶつ言い続いています。来年は、赤ちゃんをおんぶしてからでも、仕事をするからって安心させるのに、大変です。 皆様、韓国で赤ちゃん、 「自分の食べる分は自分が持ってくる」、という言葉があり、私は新しい道が開けると信じております。
 今年は新しい生活になれていくのに思ったよりの時間がかかります。まだまだ、私家族の故郷は福岡の久留米のような気がします。今頃、皆様はあったかいもつ鍋やおでんの食事を家族や友人とわいわい楽しむことでしょう。今度、私たちも誘ってくださいね。
 それでは、お元気で。        
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2011.12 韓国から李信榮より。